【スタッフ徒然コラムNo.32】

2007年01月15日

どうもこんにちは。R.com研修中のバウアーです。

京都のある田舎から同志社に通っております。
後期にはテストが１１個あるので今から必死です。笑。

まだリアルコミュニケーションをあまり理解していない僕ですが、
今回コラムを書かせていただけることになりました。
何を書こうかな～と考えつつ刻々と時間が経っていきますね。コラムって難しい。
ということで？現在、僕が就職活動中ということで夏休みに行った
インターンについて書こうと思います。

去年の夏休み真っ只中の８月下旬から２週間、
静岡のとある住宅系の会社でインターンに参加することになりました。
参加しようと思ったきっかけは、
就職活動において早い段階で具体的な行動を起こしたかったことと
日給8000円！の魅力に惹かれたからですね。

最初のきっかけは置いといて、
営業の社員さんに同行して家を建てられたお客さんに話をお聞きしたり、
原価計算をしたりと内容は盛りだくさんでした。
その中でもよく思い出されるのが、マンションの建築現場で働いたことですね。
これがホンマに大変（僕の体力不足ですけど）で初日は汗ダクダクでした。
でも、現場の社員さんには休憩でジュースを奢っていただいたり、
飲みに連れて行ってもらったりと思い出がいろいろあります。

思い出はまだまだあるんですが、インターンで一番学んだことは、
「今まで自分がいた環境とは違う環境で育ってきた人たちとの出会い」ですかね。
（抽象的でゴメンなさい）

参加したインターン生は出身地がバラバラで、
僕は特に韓国からの留学生と仲良くなって語り合っていました。
韓国である徴兵のことやお互いの将来のこと、はたまた為替や政治の話など・・・。

そこで「お～っ」と思わず頷いたことが「凄い人」についての話です。
世の中には凄い人がいっぱいいます。ビル・ゲイツ、松下幸之助etc
・・・
その人たちと自分たちで違う点があるとすると、年を経て得る「経験」だけなんだそうですね。
人間ってのはみな同じで、経験を積んでいけばその人たちに近づける。
経験を積む上で、自分の考えを常に持ち、行動することが大切なんだそうです。

僕は一生そんな人たちみたいになれへんやろうな、
って思ってたんでその話を聞いた時はなんだかやる気が出てきました。
可能性は無限大！ってことですね。

いや～、自分とは違う考えを持つ人との交流って大切ですよね。

みなさんもリアルコミュニケーションを通してたくさんの人と交流して経験を積んでいきましょう！

こんな感じで今回のコラムを終わりたいと思います。

見てくださってありがとうございました！

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