【スタッフ徒然コラムNo.35】

2007年02月12日
はじめまして。R.com見習いのちゃぁです。 
立命館大学経営学部3回生、学校からチャリで10分のところに生息しています。 
ちなみに裏門まではケンケンで行けます☆ 

ひょんなご縁からR.comと出会い、いつのまにか今に至ります。 
今日は『話の聴き方』について書きたいと思います。 

みなさん友達と日常生活で、また一緒に仕事をしていてストレスって感じたこと 
はありませんか?? 
すくなからず誰にでもあると思います。 

最近ゼミ合宿で、天橋立までいってきました。 
自炊のため夕食の準備をしていた時のこと。 
何人かは夕食のために仕事をしているのに、数人はゲームで遊んでいました。 
「みんな仕事をしてんのにお前ら何してんねん。」 
僕はそう感じました。 


『聴き方』には4つのタイプがあります。 
@達成的傾聴 A親和的傾聴 B献身的傾聴 C評価的傾聴 
簡単に説明します。引用になりますが・・・ 
プラスの面は 
@文字の通り、困難を乗り越え達成したときに喜びを感じる。 
Aプロジェクトを共同して実行する人たちのチームワークに感動する。 
B人間同士の思いやりや優しさに涙し感動する。 
Cプロジェクトでつくりだされる技術と、そのプロセスに感動する。 

マイナス面は 
@物事を誰かに反対されたり邪魔されたりすると不快に感じる。 
A場をみだしたり、ルールをみだしたりすることを不快に感じる。 
B自分にことをわかってもらえないとき、自分がどう思われているかわからない時 
C思慮がたりないとき不快に感じる みたいな感じです。 

僕と何回か接したことがある方はわかるかもしれませんが僕の傾聴タイプはAです。 
上記の一例の場合、
僕は彼らの行動が和を乱しているように感じたので不快におもったわけです。 
皆さんはどのタイプに当てはまるでしょうか?? 

僕のタイプであるAの親和的傾聴は周囲を気を配るあまり 
なかなか物事がうまく進まないといったことがあります。 
そのことを自覚して、@の達成的傾聴の考え方を意識することで
うまく物事を進めることができるかも知れません。 

上記は一例に過ぎませんが、みなさん自分の行動に思い当たる節はないでしょうか。 
すこし、『聴き方』タイプを意識してみてはどうでしょうあか?? 

と、えらい長くなってしまいました。 
上記の内容今度の企画なんかともすこし関係があるかな??と思ったことと、
就活中の3回生なんかやとグループディスカッションにも応用できるんとちゃうかな
と思いこの話を書くことにしました。 

この『聴き方』の話がっつりお話すると、長くなりすぎるので簡潔に書いたつもりです。
まだまだ深くまであるので興味ある方は次の合宿なんかで聞いてもらったら
できるだけ答えます☆ 
読んでいただきありがとうございました。 
それでは失礼します♪♪ 



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